9/20/2007

Randomと言っても議論の前提は異なっている・・・

ビジネスに生かすギャンブルの鉄則の著者 谷岡一郎氏のrandomの議論の前提は、氏の他の著書も含めて、あくまでも一般的な統計学で言うnormalなbell curveを想定していて、その範囲内でrandomeなことが発生することが確率論的に十分有り得る、と言っているのに対して、The Black Swan: The Impact of the Highly Improbableの著者Nassim Nicholas Talebは、明らかに、その随分先を行っていて、そもそもbell curveなどまやかしで、現実を反映していないと指摘し、総じてnormal curveそのものを否定し、このcurveの形状が異なっているのだと主張している。その点で両者は全く異なる。

No comments: